畳の表替え 神戸市 兵庫区 N様邸

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お家のリフォーム、修繕工事のトラブランです。

引き続き、神戸市兵庫区 N様邸のお引越し先マンションの畳の表替えをさせて頂きました。
畳は、表面をくるむござ状の畳表(たたみおもて)、芯材となる板状の畳床(たたみどこ)、畳表を畳床に固定するためのフチとなる帯状の畳縁(たたみべり)の3つから構成されます。畳表はい草を編んだ敷物のゴザで、畳床はワラの他にポリスチレンフォームやタタミボードなどの多様な素材で作られます。

◆AFTER

お部屋にお伺いした時は畳が痛んだり、日焼けしないように養生シートが敷かれていました。
畳は新しい物に交換せずとも 畳床はそのままに、い草で作られた畳表の部分のみを新しいものに交換すれば十分使用可能でしたのでお客様と相談の上、スリーガード加工された表替えをさせていただきました。
※スリーガード加工とは、防カビ・抗菌・防汚加工された表
◆BEFORE

畳表を交換するだけで、新品に生まれ変わったように美しくなります。
畳表が褐色になり傷みがひどくなる前に表替えやお取替えすることをお勧め致します。
◆AFTER

畳のメンテナンス時期
新品の畳を使い始めてから3〜5年ほど経過すると、畳表が日に焼けて変色したり、擦り切れたりといった損傷してきます。このときに行うのが、畳の裏返しです。
畳の裏返しと言っても畳床ごと畳をひっくり返すわけではありません。畳床から一度畳表を剥がし、畳表の劣化した面を裏に、裏にあったきれいな面を表にすることです。
畳表は両面を使う事ができるため、畳を裏返して元どおり取り付けることで、新品のような畳表が現れます。ただし、長年使用した畳だと、畳表の裏面まで色焼けしてしまっていて裏返しができない場合もあります。
その場合は畳の表替えをしましょう。
目安として、イ草の美しいグリーンも年数とともに退色し銀白色から黄色、黄色から褐色へと変わっていきます。畳表の色が赤みを帯びた黄色に変わってきたら交換をお考えください。

 

戸建て畳の床板張替え施工例↓↓↓
https://www.katsuhara-s.com/archives/4395

その他内装施工例↓↓↓
https://www.katsuhara-s.com/archives/category/cat9

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