お客様より
コンクリート桝の汚水桝と雨水桝を塩ビ桝に交換
土間うち(2800×2000)、モルタル仕上げ防水加工、散水栓の移動等のお見積りの依頼を頂きました
現調に伺いお客様のご要望をお聞きしながら、お見積りさせて頂きました
今回お家周りのコンクリート桝/汚水桝(1箇所)と雨水桝(4箇所)を塩ビ桝に交換する運びとなりました
◆図面
まずは①の取替えです
雨水桝と汚水桝の交換です。
◆桝①(BEFORE)
電動ドリルでコンクリート桝の周りのモルタルを斫り、斫りガラ撤去します
次に、配管が見えるまで手作業で土を掘っていきコンクリート桝を撤去していきます
コンクリート桝をハンマーなどで叩き割りながら雨水桝・汚水桝の両方を撤去します
新しい土を足し、バラスを敷き転圧器で強い固めます
雨水桝用のバケツ桝(雨水マス・バケット マス)に配管を通す穴をあけ管に接続します
続いて塩ビの汚水桝の設置を行います
配管の勾配が狂わないように土とバラスを使用し埋設・転圧していきます
次に家の裏側(庭)にある②の雨水桝の取替えに入ります
配管が露出するまで土を掘りコンクリート桝を撤去します
雨水桝用のバケツ桝が入る深さまで掘り下げ、バラスを敷き強い固め桝が安定して設置できるようにしておきます
バケツ桝に雨水管を接続できる位置に穴をあけ設置します。
設置後、勾配に狂いがないか水を流し確認します。
撤去しておいた土を転圧器で固めていきながら埋め戻し完了です
次③の雨水桝の交換です
コンクリート桝がかなり劣化している状態でした
配管が見えるまで手作業で掘り、コンクリート桝をハンマーなどを使い解体・撤去していきます
新しい土とバラスを敷き転圧器(タンパー)で強い固め塩ビ桝を設置します
今回の桝の位置はスペースが狭くモルタルと桝が隣接していました。形が四角から丸型になったこともありブロック塀側のモルタルを少し斫り取り、桝の設置位置も少しずらしての設置となりました
続いて④玄関の横にある1段下がったスペース部分にある雨水桝の交換です
こちらにある汚水桝は以前に塩ビ桝に交換されていました
お客様より「散水栓の位置を変更したい」とのご要望がありました
ドレン用の配管が土に埋まっている状態でした
散水栓の位置変更により給水管と排水管の位置の確認が必要です。
既に交換されている塩ビ排水桝の配管状況と給水管の確認を行うために1度土を掘りました。
このスペース内の排水管や給水管の経路が分かったので、塩ビ桝の配管を埋め直しします配管や給水管などが複雑に設置されているので丁寧に土を戻し、埋め直ししていきます
このスペースは最終的にモルタル仕上げ、防水加工を行うのでそのことを考慮しながら進めていきます
次にコンクリート雨水桝を撤去しバケツ桝に配管用の穴をあけ接続していきます
◆塩ビ雨水桝設置
散水栓の方向も変更しました
◆散水栓移設
雨水桝・排水桝の勾配が狂わないように強い固めながら埋設します。
散水柱も周りをモルタルで固め乾かしておきます。
◆埋設完了
次に2段の階段を撤去することになったので平板斫り撤去(へいばん はつり てっきょ)を行います。ハンマードリルや電動ハンマーを使い、残す部分をできるだけ傷付けずに撤去します
◆撤去作業
今回モルタル仕上げと防水加工も行うことになりましたので、ひび割れを防ぐため金網(ワイヤーメッシュ)を敷きます。
◆ワイヤーメッシュ設置
建物の下部分(基礎立ち上がり)にも傷みが出ているいるので、こちらもモルタルを薄く塗りキレイに仕上げます(巾木しごき)
◆立ち上がり処理
平場にモルタルを平らになるよう流し込みます
◆モルタル打設
平らにするために長い木材やコテでならします
この時、桝のフタの高さと仕上がりの面がぴったり合うように高さを調整しながら、表面を仕上げます。
乾燥するまで数日待って完成です
桝①部分もモルタルで仕上げ、乾燥すれば完成です
◆モルタル仕上げ
引き続き、次回は防水加工に入ります
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